先日の、奈良裏山サイクリングで、パンクしたようです。木津サイ・ナイトライドへ出ようとしたところ、気づきました。
あこがれ(?)の700 x 23Cのタイヤでありましたが、安すぎだったのでしょうか、1000kmくらいの走行、6ヶ月でタイヤのゴムが剥がれてきています。
1000kmの寿命?早すぎ・・・ |
ミシュランのMICHELIN DYNAMIC CLASSIC (700 X 23C)でした。その前のタイヤは、25Cだったので、抵抗が少ないと思い交換23Cへ交換していました。空気圧を8atmへあげたり、路面の凸凹をかなり拾いました。私の体重がなせる技でしょうか、半年、1000kmでゴムが剥がれてきました。
さて、タイヤについては色々なレポートがあるのですが、同じ空気圧なら、幅が広い方が転がり抵抗が低いという記事を見て、なるほど、と思いました。
転がる時の抵抗、これについては考えたことがなかったので、すごく納得できました。
そこで、26Cという、変な規格でありますが、ブルベ用のタイヤという触れ込みの、
Panaracer ツアープラス ブルベエディション (700 x 26C)を購入しました。
2本で7800円。 |
パンクした後輪から交換しました。
もともとの23Cのタイヤと比べてみました。
太い方が23C、細い方が26Cなんです! |
実測してみると、古くなった23Cのタイヤ幅は26mm!、新しい26Cのタイヤ幅は23mm!で、逆転しているのでありました。
ゴムの劣化で伸びたのでしょうか?
新品タイヤのゴムは硬いので、規定の圧では広がらないのでしょうか?
不思議なこともあるものです。
みなさんは、タイヤ交換は自分でされますか?

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