2015年5月31日日曜日

木津駅前から無限ライド・・・

みなさん、こんばんは。

いつもは二、三時間の近場ライドですが、100キロライド用に、ルートラボで線を引いてみました。

木津サイクリングロードを下り、玉水橋を東に渡ります。
大正池から和束に抜けるヒルクライムをこなし、和束のローソンで補給します。
まっすぐ、三国街道を伊賀に向けてのヒルクライムにチャレンジです。
伊賀には行かず、途中で北上し、信楽方面に進みます。
信楽の山田牧場で、ソフトクリームを食べます。
セブンイレブンで補給します。
信楽から和束へダウンヒルをこなし、加茂から木津へもどります。

なぜに無限かというと、数字の8を横にして、∞に見えるからです(ちょっと強引すぎるって?)。
そして、距離も88キロメートルという、なんという偶然でしょう。

大正池のヒルクライムの頂上を越えて、和束に降り始めの地点。
視野が一気に開いて、茶畑が眼前に広がります。
このルート一番のお気に入りです。
それではレポートです。
木津駅前から、おなじみの木津川サイクリングロードの起点、泉大橋までウォーミングアップです。サイクリングロードは、信号がないので、自転車乗りにとっては、高速道路、バイパスみたいなもんです。
涼しげな顔ですが、この後のヒルクライムでは・・・
ヘトヘトになり、写真を撮る余裕も無くなるほど。
玉水橋の上から、東の山を見ます。ちょうど山と山の間のへこんだところを道路が縫うように走っています(もちろん、ここからは見えないです)。
あの山の向こうが、和束町です。

この時点で、気温29度で、暑くなりそうな予感でした。
JR玉水の駅を越え、本格的に登り始めておよそ8kmで頂上です。後半もあるので、足を温存しつつ、42分で足をつかずに登頂(おっそー!!)。

和束への降り(裏大正池)では、スピードに注意して、慎重に下りました。

サイクリングの時の定番、和束町のローソン(ここしか補給場所はないです)。水を500mlx2本、おにぎり一つ、クエン酸補給にポンジュースを購入しました。おにぎりとポンジュースはここでお腹に収めました。

さて、ここからは未知の道路です。初めて通る道は、いつもワクワクします。

左折の案内標識を見逃さないように。
童仙房方面に左折します。まっすぐ行くと、笠置の駅前くらいにでます。
ここら辺から、本格的に高度を上げていきます。標高190mから、400mまで、3.5kmの登りです。その後は、アップダウンを繰り返して山尾根を進みました。

野生の鹿、へびと遭遇しました。どちらも、動きが早く、写真を撮る暇もありません。

京都、滋賀、三重の境目ということで、三国街道なのでしょうか。
路面はアスファルト、綺麗な道路です。走りやすいです。
この地図を見て、まだまだつづくやん・・・と撃沈しかけでありました。
車が少ないので、急な坂は道幅を使ってのジグザグ走行でしのげました。

この案内図の後も、微妙なアップダウンが続きました。こんなに下ったら、登るの大変やん!と思いつつ、登れたのは、体力がついてきたからでしょう(体重が減ったわけではないのです・・・)。

本日の最高到達点566mを越えて、少し下ると、三国の分かれ道の三叉路です。信楽、多羅尾方面に左折ですが、まだ登るんや・・・この坂を登ったところで、ダウンヒルの始まりです。

この地図、なんか変やと思っていると、南北が反対です。しばし、??でありました。
信楽に向けて、さらに下っていきます。
鶏鳴の滝という標識に気づきました。距離800mとの表示。ここまできたら行ってみよう。と駐車場から、さらに歩いて120mでありました。

マイナスイオンいっぱい!しばし休憩。
写メールしようと思ったら、電波届かず。
さて、この後は、お目当の山田牧場へ向かいます。下り基調なので、楽チンです。

路面は砂利。ロードバイクに私の体重では、パンクの恐れあり。
押して歩きました。
お迎えは、牛ではなくで、ダチョウ!!
ダチョウ、でかすぎ。野生のでかさ!
そして、自然の恵みのソフトクリーム。
気温30度ですから、これが、命の泉。
写真では、サッパリ感が伝わらないでしょう。
甘くなく、さっぱり。とても冷たいソフトクリームでした。
お目当のヒルクライム、山田牧場を過ごし、あとは、木津に戻るだけ。
最後にコンビニで水分補給と栄養補給を行いました。

県境の峠の標識です。大分汚れてます。
和束町へのダウンヒル、これは、20kmくらいの距離を、延々と降るので、非常に楽チンで、スピード狂の私にとって、楽しみの一つです。

そして、ラストスパートは、加茂から平地になって、結構辛い・・・

無限ライド!
走行距離、88.9km!惜しくもゾロ目になりませんでした。

バイクタイム4:44:27
停止時間2:20:15
距離88.92 km
平均スピード時速 18.76 km
最高スピード時速 55.56 km
登り1118
降り1157
カロリー3944

カロリー消費の割に、摂取カロリーが少ないのが反省かな・・・
水分不足で体重は1.5kgの減少でした。

みなさんは、坂を登るは好きですか?


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2015年5月15日金曜日

四国うどん県・・・

みなさん、こんばんは。

所用あり、高松へ行きました。

高松といえば、讃岐うどん、香川県はうどん県と言われるほど、うどんが有名であります。

昼過ぎに到着して、3時半までの1時間半の限られた時間ですが、駅前のうどんでは物足りない。美味しい、うどんを食べたいと思い、調べました。

食べに行くうどん屋は、
「さか枝」地元の有名店。
「手打十段 うどんバカ一代」釜玉バターに期待。
の2店を選びました。

輪行でマイチャリを持って行きたかったのですが、1時間半のために持っていくのもなんだな・・・と思っていたら、ありました!レンタサイクル。

高松駅前の駐輪場に併設されています。
地下の事務所へ行き、身分証明書と、申込み用紙を提出し、2分間のビデオ学習です。

レンタサイクル利用証(カードサイズ)を入れ、最初に出すときに100円いれます。出口っゲートが開きますので地上への坂を押して上がります。

快晴!ひさびさのママチャリです。
iPhoneで地図を見ながら(乗りながらの確認はダメですよ)、まずは「さか枝」を目指しました。10分もかからない距離です。歩道は徐行しつつ進みます。

県庁の建物を超えたところ、十字路を右に曲がるとそこに「さか枝」がありました。

釜揚げ(冷)とてんぷら(あなご)で300円。

ざるにもってくれたうどんに、お好みで薬味をのせます。

腰があって、これぞ四国うどん!の代名詞であります。300円って、学食よりも安い。毎日期待気持ちです。ごちそうさまでした。

さて、次は東のうどんバカ一代を目指します。

あまり太くない道をと思ってますと、アーケード付きの商店街を通りました。その終点にことでん瓦駅でありました。ちょうど、踏切に捕まったので、連写しました。

ことでん。コトコト走るから?

線路沿いに少し進み、お目立ての「うどんバカ一代」に到着しました。

釜玉バター、中!を頼みました。小にしときと言われてましたが、中に挑戦です。2たまはいっています。

アツアツのうどんにバターがのってます。黒いのは胡椒です。
一本だけ、バターうどんを食べてから、卵を割りました。
混ぜると、アツアツうどんで卵が少し固まります。
カルボナーラのお味です。うどんのこしは柔らかめ。
カレーうどんの人も居てはりました。

この日、2件目で終了なので、中サイズで正解。満腹です。

時間もよろしいようで、高松の駅に戻りました。

入り口でレンタサイクル利用証をいれて、赤(終了)、緑(継続)のボタンを選びます。
今日はこれで終わりなので終了の赤ボタン。追加の課金なしでありました。6時間以内は100円です。24時間以内で200円です。

入り口で利用証をいれて精算します。


近いとこでぐるりとうどんツアー。


この日の走行、およそ6km。超ショートステイには、レンタサイクルもいいですね。


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2015年5月8日金曜日

iPhoneが跳んだ・・・

みなさん、こんばんは。

私は、画面が大きく、字が見やすいという理由で、iPhone6+にしたのですが、ズボンの後ろポケットに入れるには、ちょっと大きくて、座ったときの違和感が大きすぎでありました。

そこで、シャツの胸ポケットに入れているのですが、屈んだときなど、簡単に滑り落ちて、家の中の床や畳によく落としていました。

サイクリングに行くときは、フロントバッグに入れておくのですが、清滝峠の下りで、フロントバッグから滑り落ちて、瀕死の重傷を負った話は以前いたしました。

今回は、iPhoneが「跳んだ」お話です。

クロスバイクに乗って、普段着で、近くのコメリ(いわゆる、ホームセンターです)に買い物へ行きました。帰り道、歩道を走っていたのですが、交差点などではわずかに1, 2cmの段差が残ります。

この段差で衝撃を受けないようにするには、フロントタイヤを少し上げてやるといいのです。ハンドルを引っ張り、少しだけ、フロントタイヤを地面から離してやればいいのです。

一つ目の段、少し緊張して「ほいっ」を持ち上げて、衝撃なくクリアーできました。

調子に乗らなければいいのに、二つ目の段、「ほいっ!!!」とハンドルを持ち上げ、余裕でクリアーしたのはいいのですが、胸ポケットからするっとなにかが出て行きました。

後ろの方で、「グシャ」と重い音が聞こえました。

胸ポケットのiPhoneが縦に飛び出し、後方へ跳んだのでありました。
打ち所が悪かったのでしょう、液晶画面はご覧の通りの有様です。


左上からクモの巣を張ったように割れてしまいました。
こんな状態でも、指紋認証でロック解除、割れた付近を触っても、操作には問題ないところは感心しました。


割れているところが見えにくいこと、操作したときの指のザラザラ感は、なかなか体験できないものでありました。
細いガラスの破片はチクチクしますが、指に刺さるほどではなかったです。


前回は、水平に置いてあったiPhoneが横向きに落ちたので、道路を滑るように着地したため、大きな損害にはならなかったのではないかと推察しています。

今回は、縦に飛び出し、かなりの角度で着地したのでしょう。衝撃の激しさは液晶ガラスを破壊したのでありました。



後日談。
ソフトバンクの保証に入っていました。京都の場合は、京都駅近くの「カメラのキタムラ」か四条烏丸の大垣書店内「クイックガレージ」で対応していただけます。
新品のiPhone6+と交換してもらいました。
「色を変えられませんか?」と尋ねたところ、「ごめんなさい」と言われました。


皆さんは、iPhoneのカバーをつけていますか?つけた方がいいでしょうか?


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