2014年11月30日日曜日

サイコンのこと・・・

サイコンとは、サイクルコンピュータのこと。

以前は、iPhone5にCyclemterというアプリを入れ、ANT+規格のレシーバー兼iPhoneホルダーという製品に、kitとして少し割引されたHRモニター、Cadenceモニターを使用していました。外付けのバッテリーでmicro USBケーブルで充電しながら使えるので、福井のブルベへ初出場の時は、非常に重宝しました。

Cyclemeterを使用して、走行履歴などの管理をしています。

先日のうなぎライドの後、行方不明になり、出てこないので、新規に導入しました。妻には、ちょっと早いけど、クリプレ(クリスマスプレゼントのこと)でいいから・・・と言い訳しつつ、アマゾンで購入しました。

サイコンといへばガーミンなどのメーカーが有名ですが、私としては、iPhoneとCyclemterを利用しつつなんとかできないかと調べてみました。

ANT+規格のHRモニター、Cadenceモニターの製造元のWahoo fitnessを探してみるとありました。以前はBluetooth接続のものだけだったと記憶していますが、ANT+対応のものが出ていました。

Wahoo RFLKT(リフレクトと発音するようです)という製品です。モノクロの液晶モニター、バックライトは赤色で、操作をした時に必要な時間だけ(設定で変更可能、初期値は30秒)光る代物です。

アメリカからの輸入品です。日本の代理店がありますので、今回はそこから購入しました。



箱の中身はこれだけ。ゴムの固定では物足りないです。

この製品、iPhoneとはBluetoothで接続します。Cyclemeterをそのまま使えるのが嬉しいです。Cyclemeterを起動し、新規デバイスとしてRFLKTとペアリングさせるだけです。数秒でBluetoothで接続が完了しました。

次は、ANT+規格のHRモニターとCadenceモニターの接続です。Cyclemeterの中のRFLKT設定で、ANTブリッジをONにします。そのあとは、RFLKTを認識させたのと同じように、「デバイスの追加」をタップすると、しばらくしてHRモニター、続いてCadenceモニターが認識されました。


「デバイスの追加」をタップして、しばらく待つべし。


初回の認識はなかなかうまくいかなかったのですが、Cyclemeterを完全に終了(メモリクリア)してから再度Cyclemeterを起動すると難なく接続成功しました。

RFLKTの設定>ANT ブリッジをONにします。

実際の取り付けは、輪ゴムでステムに縦付けに固定しましたが、付属のゴムだけではちょっと不安なので、タイケーブルで締め直しました。

木津川サイクリングロードを走るのは後日になりそうです。
5時をすぎると暗くなってきましたね。


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